
雑草の放置は収益率の低下や周囲とのトラブルに
雑草対策は野立て太陽光発電設備において避けることのできない厄介な問題ですが、面倒だからと放置しておくとさらに厄介な問題に発展しかねません。
仮に雑草を放置しておいた場合はどのような問題が起こりえるのでしょうか。
(1)太陽光発電所の収益率低下
まず、雑草が生い茂ることによって悪影響を受けるのは太陽光パネルです。
雑草によって直射日光を遮ることになり、パネルが収集する太陽の光が少なくなります。太陽の光が少なくなるということは、売電率が低下します。
当然ながら、収益率も低下するというわけです。
(2)太陽光発電設備の不具合や故障
次に考えられる雑草によるトラブルは、雑草によって太陽光設備に不具合や故障が起きる可能性です。雑草はパネルの表面だけでなく、裏側やいたるところに生い茂ります。
太陽光設備の機械の内側に雑草が入り込むのを避けるためにも、雑草対策は欠かせないのです。
(3)周囲とのトラブル
さらに、放置した雑草に対して周囲から苦情がくることが考えられます。
虫や小動物の生息場所となったり、ゴミの不法投棄がしやすくなったり、単に景観が悪くなったりすることから周囲とのトラブルになりかねません。
従って、野立て太陽光発電では雑草対策は避けて通れない重要な問題だといえるのです。